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最近の子供は、ドンドンおしゃれになっていますよね。
子供服も適当に買ってもかわいい服です。

 

昔は、特別な時にしか着られなかったような服も普段使いできるような値段でならんでいます。

それでも時々、「子供にそんな服着せて親の自己満足」とか「本人はそれほどわかっていない」というような表現をする方がいらっしゃいます。

子供のおしゃれが及ぼす2つの効果

子供のおしゃれがなぜ必要なのでしょう?

もちろん「おしゃれをすることでかわいくみてほしい」など素敵に見せたいと思う気持ちもあるでしょう。

でも、そのおしゃれで将来にわたって、美意識を身に付けることができる効果がある・・・だけではないのです。

2つの効果をご紹介します!

①色彩感覚も養われる!

色鉛筆やクレヨンを握って書くという事も重要ですが、自らがまとう服や小物で色のセンスを磨くことができるのです。

なぜなら書く、描くという行為は2次元の世界ですが、3次元の世界で立体的な色のセンスや立体構造を養うことができるのです。
2次元の想像は比較的容易ですが、3次元の立体的な想像は実はある程度の訓練が必要になるのです。

②算数や数学に及ぼす効果もあり!

3次元の想像ができる様になれば、実は将来的には、絵画などの印影の付け方や木彫など、立体的なものの作成時には理論よりも体感で作ることができるようになります。

 

そのため、図画工作などの教科に強くなるばかりではなく、空間認知能力に優れ、まったく関係無いようにも思えますが、算数や数学の教科にも強くなっていくのです。

子供の選ぶものに異議をとなえないように!

私も子供が3歳までの頃の服装にびっくりすることがたびたびありました。もちろんそれ以後もびっくりするセンスを発揮している時もあります。

ただその3歳の時が最高潮のびっくりセンスでした。

 

というのも、なぜかギャザースカートを何枚もはいているのです。聞けば、その服装は自前でお姫様の格好になっているというのです。

たしかにギャザースカートを何枚もはくことでスカートは膨らみ、ドレスのようになっています。しかも、膨らませるために下に張りのある短めのスカートをはいて、上から軽めの長いスカートをはいているのです。

 

3歳児なりにお姫様になるために努力し、お姫様になるために研究していたのです。

結局、しばらくそのような服装で過ごす日が多かったです。

 

もうすぐ6歳になる子供ですが、選ぶ服のセンスを磨いて、公園で会う見ず知らずのお母さん方に「とてもおしゃれですよね。」と言われますし、それをいつでも本人に選ばせていることを言うとみなさん驚かれます。

 

なんでも一朝一夕にはいきませんが、ファッションセンスもまた毎日の努力や失敗や成功の積み重ねなのかな?と思います。

 

いろいろな子供を見てきましたが、子供はだれもびっくりセンスで生きています。もし、お子さんが度肝を抜くような服を選んだとしても、いまだけです。

その積み重ねがファッションセンスを磨いていくと思って、少々の事には目をつぶってみることも必要なことなのかもしれません。