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昔から「しつけ」という言葉を「子育て」とセットで言われることが多いですね。

しかし、そのしつけという一言では済まないいろいろな苦労や悩みがあることは、子育て中の方以外でも、まだお子さんがいなくてもよくご存じですよね。

そこで、今回は、子供のしつけ方やり方について、ご紹介します。

子供のしつけ方とは

しつけといえば、だれもが悩むのは、わがままな時に「言う事をきかない」ということですね。

「怒っても駄目だから言って、聞かそうとしてもなかなか聞いてくれない。」

という意見は、保育園の保護者会のお母さん方の共通の悩み。

 

私は

「言って聞かそうとした内容がダイレクトに子供の脳に届いているか?」

という点を重視しています。

 

子供の脳は、大人が考える以上に直線的。
世の中のお母さん、お父さんが街中で叱っている内容を聞いてると「それってわかりにくいのでは?」と思う内容もあります。

わかりやすい表現とは?

よくお母さん方がわがままな子供に叱っている時に「ちゃんとして」という表現があります。これじゃものすごくあいまい!

 

「ちゃんとして」

と何も状態がわからない方がこれを見た時、なんのことかと分かる方は絶対にいないでしょう。もしわかったら超能力者です。

 

ましてや言った相手は子供です。まだこの世に生まれて数年です。

「ちゃんとして」でわかる子供がいたとしたら、子供の皮をかぶった妖怪でしょう(笑)

 

つまり子供にいう時は、具体的に表現するという事です。

例えば、外で騒いでまわりに迷惑をかけていると親が思った時は、

「ここは家ではないから騒ぐのはダメ」

と理由ではなくダメだと言う事です。

 

「ダメなものはダメ!」

理由などなくていいのです。むしろ理由を言っても話が長くなるだけで、子供には要点がつかめません。

 

これは相手が大人が相手でも使える心理的なものです。

「○○だからこうしてほしい。」

この言い方をすると、大人でも断りにくいものです。

 

例えば、私が「嵐のライブチケット欲しいから予約してほしい」と言ったとします。

すると「なんで私が?」と思いながらも、断ることを躊躇してしまうものなのです。

ポイントは静かに叱る!

わがままで叱る時に、大きな声を出していませんか?
これは絶対に逆効果!

聞いてほしい時には「静かに」「耳元で」「簡潔に」と言う事が一番です。

 

大きな声で子供にいう時は「身の危険が迫っている」などの時しか効果はありません。

大きな声を出す効果は全くないし、無駄な労力です。しかも子供を委縮させるおまけつきです。いいことは何一つないと心得ましょう。

最後に

お子さんがあなたの元にやって来た時のことを思い出してください。
お子さんだってお母さんのおなかの中から一生懸命生まれてきたのです。

 

むやみやたらに大声で叱るのではなく、静かに簡潔に叱れるといいですね。
それが子供にも親にも幸せな事だと思います。