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いろいろな育児関係の本に「テレビに子守をさせて、あまり見せないべき」というような内容の事が書いてあります。確かにその通りだと思います。

 

しかし、0歳児のお母さんは、24時間休みなしに子育てをしています。

昔の日本のように大家族での世帯ならば、お母さん以外の育児の担い手もいたでしょうが、現代はそれとは程遠く少しの間テレビにお願いするという事も必要です。

子供にテレビは悪なのか?

実は私自身の体験なのですが、私が小さかった頃と言っても小学校3年生くらいの時に世の中は漫画ブームでした。その時に漫画を子供にあたえてはいけないという様な風潮がありました。

 

そんな中で私はある本を知ります。

学研から出版されていた「日本の偉人100人」「世界の偉人100人」というそれぞれ100人の偉人をダイジェスト仕立てで漫画になっているものでした。

 

私はそれを両親に買ってもらい、夢中で何度も読みました。そのおかげで歴史上の人物に強くなり、その後歴史に対しておくすることなく取り組めました。

年号なども出ていましたし、年表なども出ていて、そこにそれぞれの100人の名前が出ていたのでわかりやすかったのです。

 

世間で駄目だといわれたもので、それによって知識を得ると言う事は、誰にでも覚えがある事なのではないでしょうか?

テレビの利用の仕方

テレビを完全に見せないという偏った考え方ではなく、少しお母さんがお休みする時にテレビを活用する場合は、できればそのそばにいられるならいた方が良いです。なぜなら、何を見て子供は喜ぶのかわかるという利点があります。

私も子供が0歳の時に、どんな歌が好きか、自分自身の子供時代は昔すぎて忘れていました。

 

しかし、子供用の番組を一緒に見ていましたが、どんな歌に喜ぶのか、興味があるのか知ることができたのです。

幼児用の番組は作成のプロが作っています。それを見て、子育てに活用するヒントがたくさんあります。自分が忘れていた歌が、その番組を通して思い出すことができたのです。

 

そして子供がどんな歌が好きか知ることができて、テレビがなくても、機嫌が悪い時でもその歌を歌ってみたり、手遊びを知ることができたり助かることが多かったです。

 

もちろん夕食の支度の時に見せることもありましたが、それでも子供が機嫌が悪くなれば、そばに行って好きな歌を歌ったりできました。

 

そういう意味でテレビを活用する、子守をさせるというのは必要な場合もあると思います。もちろん子供に寄り添う姿勢が必要で、子供にテレビを見させて泣いても知らん顔、スマホに夢中というのは絶対にやめてほしいですけどね。

 

でも、ほんの少しの息抜きは必要です。テレビを排除して、全くテレビを見せないというのは、あまり良くありません。お母さんの笑顔が子供には一番安心できるものだと思います。