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私は、子供を公立の保育園に入れることを希望していました。

ですが、結局私立の保育園に入園することになりました。

年長になった時の事件がきっかけで、公立と私立の保育園の違いがわかり、必ずしも公立の保育園が良いとは限らないと感じました。

子供の事件が私に教えてくれたもの

私の子供は私立の保育園に通園させています。
しかし、年少、年中と通わせて年長になって、子供が仲の良かった女の子から暴力を受けていることを知りました。

その女の子は私の子供の事が好きで思い通りにならないと「陰で」暴力をふるうということでした。

 

保育園側に言ってみても対処に満足できるものは少なくて、私は転園を考えて公立の幼稚園、保育園を探しました。

そこで、見学に行った時に驚くべきことを目の当たりにしました。

幼稚園の給食は菓子パン2個と牛乳、お歌を歌うのも怒鳴っているのか?というような声。

 

別に私の子供が通う保育園が特別素晴らしいというつもりは1ミクロンもありませんが、給食は私たちが住む市の指導に沿ったものでバランスのいい3大栄養素が入った手作りの給食を用意されていますし、歌も外部の音楽指導の先生が来てくださって指導に当たってくれています。

そんなわけで歌に関してはとてもきれいに歌っています。

 

そのほかにも英語や体操、お茶の教室などを外部の先生をお招きして指導してくださっています。

しかし、公立ではそういう指導はあまり充実していなくて、公立だから私立より指導内容もしっかりしていると私が勝手に思っていましたが、そんなことはありませんでした。

 

私はとても驚いたのです。

そしてその事実をみて、子供の事件がなければ、いろいろ見学にはいかなかったですし、気づかずにいました。まさしく子供の事件に教えられたと思いました。

気の合わなかった担任の先生も同じ意見だった!

私の子供が通う保育園の先生で年少を受け持ってくれていた先生は、子供が年少修了の時に退職なさいました。

私は実はその先生とあまり折り合いがよくなかったのです。

 

でも、退職なさる時に我が家の子供をほめてくださって

「集中力は誰よりも優れていて、給食を食べるのが遅いですが、それ以外はパーフェクトです。」

と言ってくださいました。

 

その後2年ほど過ぎて、ある行事でその退職された先生とばったりお会いしました。

その時には暴力事件や公立の保育園や幼稚園の現実を目の当たりにしていたために、その先生は我が家の子供の事を思っていてくれたのが理解出来ていました。

 

それで当時の非礼詫びつつ、いろいろなお話を30分ほどしました。その時に、その先生もお孫さんを公立の幼稚園にいれていて、驚くことばかりだと私と同じ意見をおっしゃいました。

経験は少しでもはやく!

私は子供が通う保育園を

「なんで保育園の子供にこんな難しいことさせるんだ?」

と思っていました。

でもそうではないんですね。

 

我が家の子供も同じ保育園の子供たちもその年齢とは思えない高度な技術を保育園という生活の中で「経験」して「習得」しているのです。まさしく「経験は宝物」なのです。

 

もちろん子供は子供らしくとも思います。
しかし、まったく逆の生活をしている子供たちを見て経験は大事だなと実感しています。

そういう意味では、私立の保育園は凄く経験をさせてもらえるので、入れて良かったと思っています。